職員を腰痛から守るために!
2017年11月17日 / 桜十字の日常

こんにちは!

介護職の悩みといえば、上位に入るのが「腰痛」だと思います…!

 

桜十字では、働く職員を腰痛から守るために「腰痛個別支援活動」を行っています。

職員の健康を守る活動を行う「安全衛生委員会」が運営しています。

 

とある対象者の支援活動の第一回の模様を紹介します!

今回の対象職員は、Mさん(30代後半男性)。

なんと、腰痛歴10年…(;・∀・)!?

「今まで自己流で腰痛対策をしてたけどなかなか改善しなかった」とのこと…。

ちなみに、体はとても柔らかく、ヨガも自宅でやるほど、健康な体作りには意識が高いです。

 

さて!

そんなMさんの指導を担当するのが、小田川PTです!

理学療法士であり、健康運動指導士でもあります(^^)/

 

第一回の支援内容は、コチラ。

①姿勢チェック

②運動機能の評価(小田川PT特製★評価シート)

③エクササイズ指導

④生活指導

最初の姿勢チェックは、iPadで撮影!

運動機能の評価には、小田川PT特製の評価シートを使います!!

運動機能の評価中。なんと、見ているのは左足!

曲げている右足ではないんですね~

 

エクササイズ指導中★

 

以上、1回目の支援内容でした!

Mさんへの支援活動は、あと3回予定していて、最終回は4月に行います(^^)/

 

Mさんに感想を伺いました(^^)/

「意外と、思っていた姿勢と違いました。腹圧という新たな概念を教えて頂き感謝です!」

 

腰痛、良くなりますように…(;;)!

 

人事部 みたらい

 

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