フォトコンテスト2016 結果発表
患者さまや地域の皆さまに日ごろの感謝をお伝えしたいと、昨年も「桜十字サンクス・イルミネーション」を開催いたしました。
ご来場いただいた皆さまにイルミネーションをより楽しみ、思い出に残していただきたいと、点灯期間中にフォトコンテストを行いました。
本展では、ご応募いただいた作品の中から選出した、素敵な作品たちを展示いたします。撮影者の皆さまの温かな視点から映し出されたイルミネーションの世界を、どうぞお楽しみください。
また今回は、写真コメント等で当院スタッフへのさまざまな励ましのお言葉をいただきました。この場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございました。
作品部門 グランプリ
「輝くイルミネーション」
福永 博文様
雨の歩道に映るイルミネーションが虹のように美しくより一層の華やかさを演出されてました。
選考委員コメント
光る地面に反射した電飾の鮮やかな色合いがとても美しい作品です。「雨の日のイルミネーションを楽しもう」という前向きなメッセージも感じられました。
作品部門 入選
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「桜十字病院彩るイルミネーション!」
上原 茂章様
熊本地震の節は大変お世話になりました。年末の桜十字病院の風物詩のイルミネーション 毎年人気ですが今年は更に補強され充実のイルミネーションになりました。四月震災の後だけに強く癒され、元気もいただきました。私もおとぎ話に出会った感じで桜十字病院を入れた写真を応募いたします。
選考委員コメント
取り残されたガラスの靴に走り去る馬車、病院の向こうへと旅立つ機関車、遠くに見える人魚やペガサス。本年のイルミネーションが一枚にギュッと凝縮された構図が見事でした。
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「紅葉とイルミ」
渡辺 なおみ様
イルミネーションが点灯されて直後撮影に行きました。まだ銀杏の紅葉があり、イルミネーションとのマッチング素晴らしかった
選考委員コメント
銀杏やツリーのトップスター、病棟の灯りなど、黄色がポイントになった温かみのある作品です。駐車場に車を停めて、これからイルミネーションの中へ行こうとするワクワク感も伝わってきました。
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「白雪姫と小人たち」
上瀧 昭治様
保育園の園庭、病棟から見づらい位置にありました。小人たちの表情が、なんだか宝物を見つけて歓喜しているように見えました。レンズの前に「R-クロススクリーン」というフィルターを装着して撮りました。
選考委員コメント
たくさんのキラキラはきっと小人たちの宝物なのでしょう。イルミネーションを撮った作品には珍しいパステルカラーが、可愛らしい題材にピッタリです。
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「夢叶う」
榊 義之様
毎年、孫たちが楽しみにしている桜十字病院のイルミネーション。今年こそ花電車に乗りたいな… ああっ 動き出したよ 少しぶれるけど メルヘンの世界へ 熊本地震後の大変忙しい時期に桜十字病院の病院、スタッフさんのイルミネーション創作に感謝しております。また、来年楽しみにしています。
選考委員コメント
動き始める電車を、多重露光を使用して表現した、ユーモラスな作品です。お孫さんと一緒に楽しみながら撮影されたことが感じられました。
思い出部門 ほのぼの賞
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「キラキラ動物園」
緒方 篤史様
久々の動物園で楽しい家族の思い出を作ることができました(^-^)
選考委員コメント
親子でキリンを眺める後姿が微笑ましい、素敵な一枚です。どんな表情をしているのでしょう?
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「ツーショット☆」
藤本 友香様
大きな雪だるまのイルミネーションと一緒にハイチーズ(*^_^*)触れる距離での光に嬉しそうだったのでカメラを向けました!終始わくわくが止まらない娘でした☆
選考委員コメント
雪だるまと娘さんの背丈の違いがなんとも可愛らしい一枚です。嬉しそうな笑顔もパーフェクト!
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「イルカとちゅっ」
河本 綾子様
大スキなイルカの前で、ポーズをとってくれました。遠近法でしたが、うまく撮れて、娘も大満足。素敵な思い出ができました。
選考委員コメント
写真で遊びながらのイルミネーション見学、楽しそうですね!娘さんのポーズもとてもお上手です。
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096-378-1111(担当:栗原)