先週「ひろしまナイチンゲール賞」を受賞された、日本赤十字広島看護大学特任教授の
迫田綾子先生に来院いただき、”POTT”プログラムについてご講演いただきました。

熊本地震をきっかけに、遠方からご足労いただき有難い限りです!!

(PO)ポジショニングで(T)食べる喜びを(T)伝えることを目的としたプログラムで、
ベッド上および車椅子での食前・食事中・食後の姿勢調整と食事介助スキルについて学びました。

患者体験を含め、基礎から体験的に学び合い、習慣的な看護を見直すきっかけにもなりました。
早速、院内全体に広げて患者さまのケアに繋げていきます!