復職支援のひとつ、職業リハビリテーションのため、県下の医療機関で初となる「MWS(ムース/幕張ワークサンプル)」を導入しました。

「MWS」は、脳梗塞やくも膜下出血などの脳卒中や頭部外傷による後遺症を持つ患者さまが仕事に就き、社会復帰するための支援ツール。どの仕事をどのように、どの程度できているかの「評価」と、その仕事を実行する際の精度を高め、どのように気を付けるかといった点を含めた「リハビリ」ができるのが特徴です。

このツールを使って評価・リハビリを繰り返すことで、企業や仕事内容とご自身の得意分野とのマッチングをはかり、「心身ともに元気に長く働ける復職」を目指します。

詳しくは、「職業リハビリテーション(MWS)」のページをご覧ください。