高校生向けお仕事体験イベント「オープンカンパニー」を開催しました！
8/25（日）、桜十字病院のリハビリテーション室にて「オープンカンパニー」を開催しました。当日は熊本県内から約40名の高校生が集まり、リハビリテーションの3つの職種について実際に体験してもらいました！
オープンカンパニースタート！
まずは各職種の担当者から、仕事の特徴ややりがいについて説明をおこないました。
その後、リハビリ部のスタッフが企画した6つの体験ブースをグループごとに訪れて、それぞれの職種の特徴や仕事内容が伝わるような体験をしていただきました。
養成校5校より進路について説明
お仕事体験の後は、専門学校や大学のブースで気になる学校から直接話を聞くことができる時間が設けました。
参加者の声
今回参加された高校生の多くから「楽しかったです！」というお声をいただきました！
オープンカンパニーを終えて
今回のイベントを中心となって企画、開催を実現したリハビリテーション部：紫垣主任に話をうかがいました。
6月末よりリハビリスタッフ企画メンバーとして、古藤作業療法士、小田言語聴覚士、奥村言語聴覚士の4名でイベント内容の話し合いを始めました。
将来、私たちと一緒に仕事をしたい！と思ってもらうために、どのようなイベントにするか・・・みんなで楽しく準備ができたと思います。
当日は、生徒さん、保護者の方を含め、34名の方が参加されました。
開会式の時はみなさん緊張されている様子でしたが、職業紹介の説明や動画が流れると熱心にご覧になっていました。
そして、ブースごとにリハビリ職業体験が開始されると、時間の経過とともに生徒さんたちのかわいらしい笑顔が見られるようになりました。
イベント中に声をかけてみると、目をキラキラ輝かせながら「めちゃくちゃ楽しいです！」とお話しされた姿に大変感激しました！
イベント後半では、リハビリ養成校の学校説明会も開催しました。実際に体験をしながら、セラピストになるために何を学ぶかのお話を各校から聞けたことで、しっかりとしたイメージを持って将来を考え機会となったのではないでしょうか。
より多くの方にリハビリテーションの仕事を知っていただき、私たちと一緒に患者さまの支援を行いたいと思ってくださる方々が増えるように、また来年もイベントを開催できたらいいなと思っています。
今回のイベントの中心となり企画したメンバー
