桜十字 秋の風物詩「馬追い」
桜十字病院、そしてホスピタルメント桜十字とさくら東館にて、9/14(土)に「馬追い」を開催いたしました!
平安時代から1000年以上の歴史を誇る藤崎八幡宮例大祭。このお祭りの最大の見せ場こそ、「馬追い」です。毎年60団体以上が参加し、市街地一帯が盛り上がりを見せます。馬を先頭にした、勢子(せこ)と呼ばれる人たちが、ラッパや太鼓で馬を煽り立て、勇敢さを競います。
桜十字には、今年も熊本の花市場が中心となって活動されている”熊花有志會”の方々に来て頂きました!
はじめに、ホスピタルメント桜十字&さくら東館へ
お馬さん(熊花有志會の皆さま)がご到着!
お馬さんの力強い様と熊花有志會の勇敢な演舞に、皆さま元気づけられているようでした。
お次は桜十字病院へ!
桜十字病院ロータリーを力強い掛け声とともに周回!
「ドーカイ!ドーカイ!」という賑やかな掛け声は「うちの馬はどうだい」という意味だそうです。
間近で見る馬追いの迫力に、みなさま感動されていました。
病棟や外来からの渡り廊下などから観覧されている患者さまも多く見受けられ、馬追いの力強さとにぎやかさは遠く離れた場所にも伝わっているようでした。
最後に、熊花有志會の代表者様よりご挨拶をいただき、桜十字の馬追いは幕を閉じました。
迫力満点で、見ている側も元気づけられる素敵な「馬追い」でした!
ご観覧の皆さまからは、音楽に合わせてうちわを振り、とても楽しんでいる様子が伝わってきました。
熊本の秋の風物詩である「馬追い」。今から、来年が楽しみです!