以前の記事でもご紹介しましたが、レ・ハビリス熊本東には入浴介助の負担軽減を目的とした、『ピュアット(ウルトラファインバブル発生装置)』の導入実績があります。

その『ピュアット』の製造メーカー:株式会社金星からの依頼を受け、この度、「週刊 高齢者住宅新聞」の取材を受けました。

過去記事【レ・ハビリス桜十字熊本東に『ピュアット(ウルトラファインバブル発生装置)』を導入しました。】は こちら >>>

取材の様子

取材は7/31(水)に、株式会社金星と高齢者住宅新聞とレ・ハビリス熊本東の3者のオンラインにて行われました。
レ・ハビリスからは、田中副施設長、レッツリハ!の鳥居主任、宮崎主任の3名が対応しました。

事前に共有のあった内容に沿って、新聞社のインタビュアーの質問に答えるかたちでインタビューは進みました。

レ・ハビリス熊本東の実績から始まり、理念や施設の特徴・強み、課題や取り組みについて、最近の介護やリハビリ業界の状況を交えながら説明をしました。

ピュアット導入の背景や効果などの話題になると、ピュアット開発のご担当者:(株)金星の小野様からも、実際の使用感や活用法、改善要望などについて積極的なご質問がありました。
また、開発の際に苦労した点などの裏話をおうかがいすることもでき、形は異なりますが介護のサービスに携わる者同士、活発な意見交換ができたようです。

取材の感想

支援相談員 鳥居主任

今回のようなインタビューを受ける機会はなかなかないので緊張したところもあるのですが、介護機器の方と情報共有させていただき、リアルな意見をいただく貴重な機会となりました。

この経験を今後の日々のケアに活かし、お客さまへのしっかりしたサービスに務めていきたいと思います。

介護福祉士 宮崎主任

今回はメーカーの開発担当者とお話させていただきましたが、立場や活躍の場は違っていてもお客さまのために頑張っている者同士、しっかり話し合えてとても刺激になりました。

ピュアットの開発にも熱い想いを注いでくださっているということを感じましたし、今後もしっかりピュアットを活用してお客さまに還元していけたらと改めて思いました。

実際の掲載記事

媒体:週刊 高齢者住宅新聞
掲載日:2024年11月6日付

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掲載された『ピュアット』の写真
掲載された鳥居主任の写真

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